狭小住宅とは、限られたスペースを有効活用するためのさまざまなアイデアが詰った住宅であり、狭いというマイナスなイメージを払拭するほど、快適で暮らしやすい空間になっています。
例えば右の施工例ですが、階段から2階のリビングへ直接、上がる設計です。
13.5帖のリビングと11帖のDKは十分な広さですが、その間に3帖のホール部分を設けることによって、より広々と感じられる工夫が施されています。これは限られた敷地を最大限に使うアイデアの一例です。
(このお部屋は直接ご覧いただけます)
狭小住宅でも快適に暮らせるプラン
-
-
狭小住宅で広々と暮らす工夫には、大きく分けて3つのポイントがあります。その1 視覚効果によって空間を広く見せる
例:天井までの高さを持つ室内ドア・壁の埋込み収納・間仕切りに格子を使うなど
その2 デッドスペースを有効活用する
例:床下、屋裏、階段下を収納スペースに活用するなど
その3 近隣の環境をしっかり調査し考慮したプランニングを行う
例:隣家の窓の位置、採光、風通しを考えた設計であること
-
近年、無駄を省きスマートに暮らすというスタイルが支持されるようになり、コンパクトカーなども人気があります。
これは従来の「大きいほどよい」という価値観が変わってきている傾向と言えるでしょう。
このような時代背景もあり、特にスペースが限られている城東地区では、狭い土地をより有効に使ったスモールハウスの需要が高まっています。
リバティホームがご提供する狭小住宅は、決してマイナスな印象ではなく、ご家族が心豊かに暮らせるよう施工主様の思いをカタチにした家づくりです。
これからも私たちは新しい工夫を凝らした“快適に暮らすためのご提案”を続けて参ります。